サブ課題C概要Overview

地球深部を構成する珪酸塩・液体鉄・固体鉄などの物質の極限環境下での振る舞いはまだ良く分かっていません。電子・原子のミクロな視点に基づく超大規模第一原理計算によりこれらの複雑な物質の性質を決定し、高圧実験や地球科学の専門家と連携することにより、地球の誕生から現在・未来までの歴史をマクロに理解するための基礎を築くことを目指します。


予定Schedule

   

◇サブ課題会議CBSM2 Cobference

2017/03/16(木) 第2回サブ課題C会議
2016/11/08(火) 第1回サブ課題代表者会議
2016/10/25(火) 第1回サブ課題C会議
2016/09/09(金) 萌芽的課題「基礎科学の挑戦」 キックオフミーティング

◇極限物質科学研究会Workshop for Extreme Materials Science

2016/12/13(火) 第4回極限物質科学研究会“Thermal Conductivity of Earth”
2016/10/05(水) 第3回極限物質科学研究会“Structure and Properties of Silicate Glass/Melt”
2016/08/15(月) 第2回極限物質科学研究会“Structure Prediction and Superconductivity”
2016/01/18(月) 第1回極限物質科学研究会“Transport Properties”

◇国際会議International conference

                     
開催日
date
会議名
conference
開催場所
place
要旨/登録締切
abstract/registration
deadline
2017/11/12-17 SC17 The Colorado Convention Center Details
2017/10 The 58th High Pressure Conference of Japan筑波大学大学会館
Tukuba University Hall
TBD
2017/08/13-18 Goldschmidt2017 4/1・7/13
2017/07/19-23 International Conference on High Pressure Science & Technology China National Convention Center 4/30
2017/05/20-25 JpGU-AGU Joint Meeting 2017 幕張メッセ
Makuhari Messe
finished
2017/2/23(木) 第3回材料系ワークショップ秋葉原UDX
2016/12/5-6 H2Oを科学する・2016北海道大学低温科学研究所

◇その他other

2016/08/01(月) 萌芽的課題「基礎科学の挑戦」 事業開始
2016/06/24(金) ポスト「京」萌芽的課題アプリケーション開発の実施機関決定(文部科学省)
2015/01/16(金) 「京」からポスト「京」に向けた 分野融合型基礎研究検討会


「基礎科学の挑戦」全体概要Overview

 実験・観測や「京」を用いた個別計算科学の大きな成果にもかかわらず、未だ答えの出ていない極限を探求する基礎科学の難問に対して、大規模数値計算を軸とした学際連携で挑み、ポスト「京」のみがなし得る新しい科学の共創により・A基礎科学のフロンティアを開拓することを目的 とする。これまでに、材料の破壊、地震、大気・海洋の変動、火山噴火、マグマ、観測困難な極限物性など、極限を探求する科学は「京」等を使った大規模計算により各分野で大きく進展した。これに対し本課題では、この個別理解を基に、未解決で残された異なる階層をつなぐ複合・マルチスケール問題に対して、計算精度・計算可能性の限界突破に挑戦する汎用的手法を開発するとともに、学際連携を通して解決する。これら問題の解決により、基礎科学のフロンティアの開拓と人類的課題の解決を実現する。


研究体制Research system

代表 久保百司(東北大金属材料研究所)

○サブ課題A 「破壊とカタストロフィ」 久保百司(東北大金属材料研究所)
○サブ課題B 「相転移と流体」 川勝年洋(東北大理学研究科)
○サブ課題C 「地球惑星深部物質の構造と物性」 飯高敏晃(理研戎崎計算宇宙物理研究室)
○サブ課題D 「量子力学の基礎と情報」 川島直輝(東大物性研究所)
(準備中)

項目Topic

ポスト京「基礎科学の挑戦」の略称について

PCIについて


参考図書References